Talent
人のマルハ物産
すべての個人を尊重する文化を礎に
マルハ物産の原点には、「企業の価値は人にある」という信念があります。従業員の幸福や成長を重視し、取引先・地域社会との信頼関係を大切にすることで、すべての活動に人を中心とした哲学が息づいています。
喜びをつくる
作り手・売り手・お客様の三者が喜びを共有してこそ、真の価値が生まれるという考えです。
お客様第一
2018年の「消費者志向自主宣言」にも明記された通り、期待を超える商品とサービスを提供し続けます。
挑戦できる環境づくり
働くことを自己実現の場と捉え、目的を持って挑戦できる環境づくりを進めています。
地域とともに歩む
事業を通じて地域社会に貢献し、共に発展する存在を目指しています。
マルハ物産健康宣言
スローガン
長く元気に仕事ができる職場環境づくりを土台に
100年企業を目指す
経営理念「お客様の喜びを第一に考え、愛し支えて下さる全ての人々の幸せを追求する」の実現に向け、
従業員とその家族の心と身体の健康維持・増進に向けた取り組みを推進し、全ての従業員がいきいきと働くことができる環境づくりに努めることを宣言します。
主な取り組み
1.従業員の健康管理の充実に向けた取り組み
・健康診断の受診内容を統一し、付加検診・婦人検診の受診対象者を公平化し費用を補助
・感染症予防として、インフルエンザ予防接種を産業医による社内接種の実施及び一部費用補助 等
2.健康意識の向上に向けた取り組み
・社内に集煙機付きの喫煙室を設置した完全分煙化。喫煙室以外は敷地内禁煙。
・野菜を中心とした自社製品の社内特別価格販売
・健康レシピの配信(月1回程度) 等
3.長時間労働の抑制
・繁忙期の労働時間の適正化 等
4.働きやすい環境づくり
・時間単位の年休取得制度
・勤務間インターバル制度
・チャットツールの利用 等
健康を育む
マルハ物産は、従業員の心身の健康を経営の柱としています。「健康経営優良法人」として継続認定を受けており、従業員が長く元気に働ける職場づくりを100年企業への基盤としています。
身体的健康のサポート
健康診断受診率100%の達成、予防接種の費用補助、運動会の開催、栄養バランスを考慮した仕出し弁当の提供などを通じて、従業員の日々の健康を支えています。
精神的健康のケア
従業員が安心して相談できる外部カウンセリングサービスを導入する一方で、感謝の気持ちを伝え合う「サンクスカード」制度や、円滑なコミュニケーションを促すチャットツールの活用により、ポジティブで風通しの良い職場文化を醸成しています 。
快適な職場環境の整備
敷地内は、集煙機付き喫煙所以外は原則禁煙とすることで、すべての従業員にとってクリーンで健康的な環境を確保しています 。
commitment
こだわりのマルハ物産
揺るぎない品質への軌跡
マルハ物産の「こだわり」は、創業者の情熱に始まり、挑戦と革新を重ねて築かれた総合的な価値体系です。一つの食材を極めることで業界を牽引してきた、その歩みこそが私たちの誇りです。
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1958年:
創業者、岡山県にて蓮根生産を開始
農業への深い専門知識の原点
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1971年:
株式会社マルハ物産 設立
食品加工業における私たちの旅の正式な始まり
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1994年:
中国江蘇省に合弁会社を設立
グローバルで安定した供給網を構築する先駆的な一歩
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2003年:
農業生産法人「有限会社マルハファーム」設立
国内農業と地域活性化へのコミットメント
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2012年:
農林水産大臣賞 受賞(食品産業優良企業等表彰)
6次産業化モデルの評価
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2017年:
林香与子会長、第15回「渋沢栄一賞」受賞
経営面・地域及び社会貢献面での評価
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2018年:
林香与子会長、「藍綬褒章」受章
業界への多大な貢献と公共利益への奉仕の評価
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2022年:
「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定
革新的な事業活動と働き方改革への評価
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2024年:
「健康経営優良法人」認定
従業員の幸福に対する継続的なコミットメントの証
事業の核:
蓮根のプロフェッショナルとして
マルハ物産が「れんこんの総合エキスパート企業」を名乗るのは、産地・品質・供給すべてにおいて独自の強みを持つからです。
徳島(阿波れんこん)
吉野川流域の砂地で育つ蓮根は、節が長く直径が小さい「長径種」であり、ホクホクとシャキシャキの両方の食感が特徴。
茨城(土浦れんこん)
日本一の生産地であり豊富な水源で育つ蓮根は、節が短く直径が大きい「短径種」であり、シャキシャキとしたみずみずしさが特徴。
この二大拠点により、品種の多様化、気候リスクの分散、通年供給を可能にしています。
れんこん一つに深く向き合う姿勢が、他にない専門性を生み出しています。
品質を支える力
マルハ物産の強みは、「仕入から加工まで自社で完結する一貫体制」にあります。
国内では徳島本社工場と茨城事業所が物流の中枢を担い、全国への安定供給を支えています。
海外では、中国に2つの専門工場を設けています。
江蘇得宝食品有限公司
(1994年設立)
蓮根加工の主力拠点として長年安定供給を継続。
河北満路華食品有限公司
(2013年設立)
マッシュルームなどのきのこ加工に特化し、ノウハウを新分野へ展開。
この国内外ネットワークにより、原料から製品まで一貫した品質管理と高いトレーサビリティを実現しています。
Nurturing
育みのマルハ物産
大地と地域の未来を耕す
マルハ物産の「育み」は、徳島の大地に根ざし、地域とともに歩む実践そのものです。私たちは、食と農を通して持続可能な未来をつくることを使命としています。
マルハファームの誕生
日本の農村が高齢化や耕作放棄地問題に直面する中、マルハ物産は2003年に農業法人「有限会社マルハファーム」を設立しました。
目的は、高品質な国産れんこんの安定生産と、地域農業の再生。経営理念「地域との共存共栄」を形にする取り組みとして始まりました。
荒地を豊かな畑へ
放置された土地を一つひとつ整備し、再び命を吹き込むまでに要した歳月は3年。
その努力の積み重ねにより、耕作面積は1ヘクタールから約100ヘクタールへと拡大し、今ではれんこん・鳴門金時・大根などを栽培する、徳島県最大級の農業法人へ成長しました。
6次産業化のモデル企業へ
マルハ物産は、「生産(1次)・加工(2次)・販売(3次)」を一体化した6次産業化を実現しています。
自社農場で育て、自社工場で加工し、全国の食卓へ届ける――この仕組みにより、地域内で価値と利益を循環させる持続可能なモデルを確立しました。
1次産業(生産)
マルハファームで、蓮根、鳴門金時などを自ら栽培 。土づくりから収穫まで、品質管理の原点を自らの手で担います。
2次産業(加工):
自社工場で、収穫した農産物を水煮やパウダーといった高付加価値製品へと加工します。
3次産業(販売)
構築済みの広範なBtoBネットワークと、成長を続けるBtoCチャネルを通じて、製品を全国の食卓へ届けます
地域と分かち合う
マルハ物産の「育み」は、地域社会への貢献にも広がっています。
- 食品ロス削減
- 「フードバンクとくしま」へ継続的に食品提供し、表彰を受ける。
- 環境配慮
- 食品残渣をリサイクルし、環境負荷を低減。
- 次世代教育
- 地元の学校で出前授業を行い、6次産業や地域資源の価値を伝える。
マルハファームの歩みは、「人を尊重し(人のマルハ物産)」「品質を極め(こだわりのマルハ物産)」「地域を育む(育みのマルハ物産)」という理念の結晶です。
私たちは、地域とともに成長し続ける企業でありたいと願っています。
